“野良重機”がはびこる町を少女4人組が気ままに探索、吉富昭仁の新刊「迷宮日和」

「迷宮日和」(帯付き)

吉富昭仁の単行本「迷宮日和」が、本日2月21日に発売された。

同作の舞台は自律思考を持つ重機、通称「野良重機」がそこかしこに存在する町。空が見えず迷宮のように入り組んだこの町で、14歳の日向、13歳の愛梨、12歳の果歩、11歳の真里が日々冒険するさまが描かれる。Nemuki+(朝日新聞出版)で連載されていた。