「リアルアカウント」渡辺静が描く現代式祓霊アクション、炎上系配信者が主人公

「デッドアカウント」扉ページ

渡辺静の新連載「デッドアカウント」が、本日1月18日発売の週刊少年マガジン7号(講談社)でスタートした。

「リアルアカウント」の渡辺が描く同作は、炎上系配信者・煽りんごこと縁城蒼吏を描く“現代式祓霊アクション”。暴虐の限りを尽くした動画企画で荒稼ぎをしている蒼吏だが、それは病弱な妹・緋里の莫大な治療費を稼ぐためだった。それから1カ月後、煽りんごのアカウントを消し、治療のためにアメリカに行った緋里とメッセージのやりとりをするなど平和な日々を過ごしていた蒼吏だったが、彼の元に謎の男が現れて……。

「デッドアカウント」の連載開始を記念し、マガジンポケットでは渡辺の過去作「リアルアカウント」「魔女に捧げるトリック」の無料話が増量されている。期間は1月24日まで。