「宝石の国」12巻が本日発売、特装版に宝石と月人との宴を記録した豪華上製本

「宝石の国」12巻

市川春子「宝石の国」12巻が本日11月22日に発売。通常版とともに、上製本付きの特装版が用意された。

月刊アフタヌーン(講談社)で連載中の「宝石の国」は、遠い未来を舞台に月から飛来する謎の敵“月人”と宝石たちとの戦いを描くアクションファンタジー。6月24日発売の同誌にて約1年半ぶりに連載を再開を果たし、単行本は約2年4カ月ぶりの刊行となる。

特装版には、月世界での宝石と月人との宴を記録した176ページのハードカバー上製本が付属。イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様はすべて市川が手がけている。