その幼稚園では麻雀が絶対正義、ジャンプ+初の麻雀マンガ「雀児」連載開始

「雀児」第1話扉ページ (c)平岡一輝/集英社

平岡一輝の新連載「雀児」が、本日11月21日に少年ジャンプ+でスタートした。

ジャンプ+初の麻雀マンガとなる「雀児」は、新人の幼稚園教諭・西野ナコが東鳴幼稚園へとやって来たことから始まる。初日から園児たちに麻雀に誘われ戸惑うナコだったが、「知識教養を身につけるために麻雀をさせている」という園長の言葉に、園児に教わりながら麻雀を打つことに。結果、とある園児に役満振り込みをしてしまったナコは、対局前に彼が発していた「ぼく勝ったら100万円ちょーだい!」という言葉通りに100万円を請求され……。麻雀が絶対正義の幼稚園を舞台に物語が展開されていく。