感染者を化物へと変える病を描くパニックアクション「ぼくらの葬列」別マガ新連載

「ぼくらの葬列」扉ページ

朝霧ユウキの新連載「ぼくらの葬列」が、本日11月9日発売の別冊少年マガジン12月号(講談社)でスタートした。

「ぼくらの葬列」は、新種の寄生虫が蔓延する世界を舞台にしたパニックアクション。その寄生虫に感染した者は、肉体変化・脳の壊死を遂げ、本能的に人を捕食する……。感染拡大を防ぐため、感染者の殲滅を目的とした組織“直葬隊”が全国各地に設置されてた。街内に感染者が出たことに戸惑いながらも、現実感を抱けずにいた中学生の西条海斗は、密かに思いを寄せていた少女・玉美に誘われて家に行くことになるが……。

そのほか同号では、片山あやか「菌と鉄」が表紙とセンターカラーに登場。また同作の重版と最新3巻発売を記念したキャンペーンが実施されており、「描き下ろしアクキーセット&しいたけ栽培キットもりのしいたけ農園」などが抽選で計53人にプレゼントされる。応募には紙版に付属する応募券が必要。