「マリッジトキシン」2巻に「大人のねるねるねるね」開発担当者が推薦コメント寄稿

「マリッジトキシン」2巻(帯付き) (c)静脈・依田瑞稀/集英社

静脈原作による依田瑞稀「マリッジトキシン」の2巻が、本日11月4日に発売された。単行本の帯にはクラシエフーズの知育菓子「大人のねるねるねるね」開発担当者が、「下呂君『大人のねるねるねるね』で童心を忘れない笑顔溢れる結婚を!」と推薦コメントを寄せている。

このコメントは主人公・下呂がお菓子好きであり、劇中に実在の商品に似たお菓子が登場していることなどから寄せられたもの。推薦コメントの寄稿に合わせ、「大人のねるねるねるね」が抽選で50人に当たるキャンペーンも行われている。詳細は掲載サイト・少年ジャンプ+の特設ページから確認しよう。なおYouTubeのジャンプチャンネルでは2巻の発売を記念し、PVをショート動画で公開している。

「マリッジトキシン」は、奥手な殺し屋と美人詐欺師を軸に描く婚活バトルアクション。数百年続く殺し屋一族の青年・下呂は、実家の人間から結婚して子供を残すことを強く求められている。しかし学校にも行かず殺し屋として生きてきた下呂にとって女性は苦手で縁遠いものであり、結婚はするべきではないと考えていた。そんな中、自分が結婚しないなら妹が無理やり子供を産ませられることになると知った下呂は結婚を決意。彼は仕事のターゲットであった結婚詐欺師・城崎をアドバイザーに、婚活を始めることになる。