マンガ家の”うちの子”自慢 第15回 雲田はるこの“うちの子”自慢

マンガ家“うちの子”自慢 第15回|雲田はるこ

マンガ家に「ペット自慢エピソード」をテーマにマンガ・イラストを寄稿してもらう本コラム。自慢のペットの独特の癖、甘え方や面白い行動、変わった好物・特技、隠している一芸、ペットの存在に救われた経験、のろけなど、ペットとのエピソードを自由に描いてもらう企画だ。第15回には「昭和元禄落語心中」「新宿ラッキーホール」などで知られる雲田はるこが登場。ぱるちゃんがこの世で一番好きなことは……?

もしペットと会話ができるとしたら何を聞きたいですか?

今まで食べた中で一番美味しかったものはなんですか。どこまで覚えてますでしょうか。

これからペットを飼いたいと考えている人にメッセージ

威厳を持って穏やかに優しくすれば、絶対犬に好かれます。
そうやって犬と暮らせれば、毎日いいことばっかりです。
猫の考えることはむずかしいですね。でもどっちもかわいいですよね。

雲田はるこ(クモタハルコ)

2009年に東京漫画社から発売された「窓辺の君」で商業デビュー。2010年にリブレのアンソロジー「Citron」にて「いとしの猫っ毛」を連載開始。以降、BE・BOY GOLD(リブレ)、on BLUE(祥伝社)などBL誌を中心に活躍する。2010年にITAN(講談社)にて連載を開始した「昭和元禄落語心中」は、2013年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門、2017年に第21回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。また2016年にTVアニメ化、2018年にはTVドラマ化もされた。