TVドラマ化もされた「婚姻届に判を捺しただけですが」完結、最終巻は来年1月に

「婚姻届に判を捺しただけですが」扉ページ

有生青春「婚姻届に判を捺しただけですが」が、本日フィール・ヤング11月号(祥伝社)で最終回を迎えた。

「婚姻届に判を捺しただけですが」は特に結婚願望のなかったブックデザイナーの大加戸明葉が、文芸編集者・百瀬柊と偽装夫婦になることから展開されるラブコメディ。2017年10月号に連載スタートし、2021年には明葉役が清野菜名、百瀬役が坂口健太郎でTVドラマ化もされた。単行本の最終10巻は2023年1月に発売される。なおフィール・ヤング11月号には、和山やま原作によるアニメ「女の園の星」に出演する星野源と宮野真守のインタビューも掲載された。