瀬尾公治が描くシーサイドラブコメ「女神のカフェテラス」2023年にTVアニメ化決定

瀬尾公治のTVアニメ化お祝いイラスト。

瀬尾公治「女神のカフェテラス」のTVアニメ化が決定した。2023年に放送予定。

「女神のカフェテラス」は、海辺にある古びた喫茶店を舞台に、東大現役合格の秀才・粕壁隼と、5人のヒロインとの共同生活を描くシーサイドラブコメディ。粕壁隼はケンカ別れしていた祖母の訃報を聞き、3年ぶりに海辺の町の古びた実家・カフェテラス・ファミリアに帰る。するとそこには見知らぬ5人の女の子がいて……。同作は週刊少年マガジン(講談社)で連載中で、最新7巻が9月16日に発売される。

TVアニメ化決定に合わせ、瀬尾からのコメントと、ファミリアで働く5人のヒロイン・小野白菊、月島流星、鶴河秋水、鳳凰寺紅葉、幕澤桜花を描いたお祝いイラストが到着。瀬尾はTVアニメ化について「ファミリアのメンバー達がどんな感じで動き回るのか、今からすごく楽しみです」と語っている。なお9月14日発売の週刊少年マガジン42号(講談社)では「女神のカフェテラス」が表紙と巻頭カラーに登場。ミスマガとコラボした巻頭グラビアも掲載れる。

瀬尾公治コメント

『女神のカフェテラス』アニメ化が決定しました。これも偏に応援して下さった読者の皆様のおかげです。ファミリアのメンバー達がどんな感じで動き回るのか、今からすごく楽しみです。

(c)瀬尾公治/講談社