「宵の嫁入り」の七尾美緒が「オペラ座の怪人」を新解釈で描く「深愛なるFへ」

「深愛なるFへ~オペラ座の怪人~」1巻

「宵の嫁入り」の七尾美緒による「深愛なるFへ~オペラ座の怪人~」1巻が、本日7月26日に発売された。

19世紀のパリ・オペラ座。皆が憧れるその場所には、謎の怪人Fが住まうと噂されている。その頃、オペラ座でコーラスを務めるクリスティーヌは、愛する父を亡くしてからソロで歌うことが怖くなっていた。悩む彼女の前に現れたのは怪人Fであり天才音楽家のエリック。恋を知らないクリスティーヌは彼と過ごす中で心境に変化が生まれ……。「オペラ座の怪人」を新解釈で描くラブロマンスだ。2巻は8月26日に刊行される。