“音が見える”ラッパ手の少年を描く軍記ファンタジー「戦奏教室」がSQ.で始動

ジャンプスクエア7月号

本日6月3日発売のジャンプスクエア7月号(集英社)で、空もずく原作、十森ひごろ作画による新連載「戦奏教室」がスタートした。

「戦奏教室」は、戦場で兵たちに号令を送るラッパ手を務めている少年・リュカを主人公に描く軍記ファンタジー。いつかは兵団を抜けて楽師になることを夢見ているリュカには、“音が見える”という特殊な能力が備わっていた。そんなリュカが所属する兵団が、ある日の戦いで苦戦を強いられ……。第1話は巻頭カラー118ページの大ボリュームで掲載された。

このほか今号には助野嘉昭「双星の陰陽師」のコースターセットが付属。同作は表紙とセンターカラーも飾った。7月4日発売の次号ジャンプスクエア8月号では、佐乃夕斗の新連載「極楽街」が始動する。