「有害指定同級生」のくろはが描く、男子高校生と堕天使の同居生活ものがSQ.で

ジャンプスクエア10月号

本日9月2日に発売されたジャンプスクエア10月号(集英社)で、「有害指定同級生」のくろはによる新連載「堕天使論」がスタートした。

同作は男子高校生のレンと堕天使のミミエルが織りなす“ラブコメギャグ”。ある日のこと、自宅マンションのベランダでたたずんでいたレンは、女の子が地上へと落下していくのを目撃してしまう。少女の安否を確認しに向かったレンが出会ったのは、天使の資格を剥奪され堕天したというミミエル。なぜか地上でのミミエルの住所はレンの自宅になっており、2人は同居生活を送ることになるが……。今号には一挙3話分が掲載されている。

このほか今号では鏡貴也原作、降矢大輔コンテ構成による山本ヤマト「終わりのセラフ」が連載10周年を記念して表紙で登場。同作のステッカーシートも付属している。