海野つなみ「スプートニク」が完結、人生をともにすることになった男女3人の行く末は

「スプートニク」扉ページ

海野つなみ「スプートニク」が、本日4月8日発売のフィール・ヤング5月号(祥伝社)で最終回を迎えた。

「スプートニク」は揃って退職した元ウエディングプランナーの浅利と汐路、そして汐路の弟・渡を描く物語。コロナ禍で人生を見つめ直した汐路は、浅利を誘って夢の生どら焼き屋を始めることになった。レシピ作りから店名決めなど準備に半年以上かかり、いよいよオープンすると……。さまざまな偶然が重なり、人生の旅路をともにすることになった男女3人の行く末に注目だ。なお単行本の発売は7月を予定している。