職業訓練校で“働く”ことに向き合う200日描く「無職の学校」スピリッツで開幕

「無職の学校~職業訓練校での200日間~」扉ページ

清家孝春の新連載「無職の学校~職業訓練校での200日間~」が、本日3月14日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ15号(小学館)でスタートした。

年間約500人の失業者が再就職を目指す職業訓練校。高校卒業後、7年間ずっとバイト生活をしていた主人公の利隆は、姉の婚約を機に正社員を目指すことを決意し、職業訓練校に通い始め“働く”ことに向き合っていく。同作は月イチ連載。次回は4月11日発売の19号に掲載される。

また今号では野村宗弘「うきわ、と風鈴。 ー友達以上、不倫未満ー」が完結。単行本の最終巻は5月末に発売される予定だ。