安田剛士最新作「青のミブロ」1巻発売、「DAYS」アナザーストーリーなども同時に

「青のミブロ」1巻

安田剛士「青のミブロ」1巻が、本日2月17日に発売された。

「DAYS」などで知られる安田が手がける「青のミブロ」は、幕末の京都を舞台に、素直で優しく家族思いで、正義感の強い少年・におの視点から“新選組”の生き様を描く歴史青春活劇。団子屋で働くにおは、ある日、嫌われ者の浪士集団・壬生浪(みぶろ)の土方歳三、沖田総司と出会う。大人たちからは「関わらないほうがいい」と忠告されるものの、におは彼らに好感を抱く。そんなある日、におは血のつながらない妹のいろはと帰宅する夜道に人攫いに襲われるが、そこに土方と沖田が現れて……。同作は週刊少年マガジン(講談社)で連載中。

また「DAYS」の過去と未来の断片を描いたアナザーストーリー「DAYS~fragment~」と、膝の故障でサッカー選手としての夢を絶たれた主人公・家光徳永を描く「PAUSE-ポーズ-」も同時発売。初版限定で「青のミブロ」には「DAYS」、「DAYS~fragment~」には「PAUSEーポーズー」、「PAUSEーポーズー」には「青のミブロ」の描き下ろしマンガペーパーが封入されるほか、3冊同時購入者限定の全員プレゼントとして「安田剛士セレクション複製原画10枚セット」が当たるキャンペーンも実施される。