“超器用貧乏な”没落貴族の次男が事件を解決、なろう発小説のコミカライズ版1巻

「没落貴族の俺がハズレ(?)スキル『超器用貧乏』で大賢者と呼ばれるまで」1巻

八神凪(ツギクル)原作によるGUNP「没落貴族の俺がハズレ(?)スキル『超器用貧乏』で大賢者と呼ばれるまで」の1巻が、本日1月28日に発売された。

没落貴族の次男ラース=アーヴィングは実は異世界転生者であり、前世では家族から愛されずトラウマを抱えていたが、今世では周囲から愛され、楽しく暮らしていた。5歳になったラースは神から“超器用貧乏”というスキルを授かる。このスキルはハズレ扱いであるものの、家族の扱いはこれまでと変わらず温かく、ラース自身も気にすることはなかった。しかしある日、ラースは父親が元領主であることを知り、調査の末に家族が現領主の罠にはめられていたという疑惑を強める。さらにハズレとされていた“超器用貧乏”がチートスキルであることも発覚し、ラースはある事件に巻き込まれていく。ラースがスキルを活用し、事件を解決していくさまを描く物語。八神が投稿サイト・小説家になろうで発表している作品をGUNPがコミカライズし、がうがうモンスターで連載されている。