「よう実」2年生編のコミカライズが始動、「ひまわりさん」は本編最終回

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編」より。

衣笠彰梧のライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編」のコミカライズが、本日12月25日発売の月刊コミックアライブ2022年2月号(KADOKAWA)で新連載としてスタートした。

徹底した実力至上主義を掲げる名門校・高度育成高等学校を舞台に、最底辺のDクラスに配属された綾小路清隆らの奮闘を描く「ようこそ実力至上主義の教室へ」。「2年生編」では無事に2度目の春を迎えた綾小路たちを、新1年生とパートナーを組んで挑む特別試験が待ち受ける。しかし1年生の中には、綾小路の退学を狙うホワイトルームからの刺客も紛れていて……。執筆は紗々音シアが手がける。

そのほか今号では、菅野マナミ「ひまわりさん」が12年の連載に幕を下ろした。なお本編は最終回となるが、次回から番外編エピソードが展開される。「女子小学生はじめました」の牛乳のみおによる新連載「腕撃のパンツァー」も表紙と巻頭カラーにてスタート。一挙2話が掲載されている。付録には「『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』SS小冊子」と「『探偵はもう、死んでいる。』シエスタ特製W缶バッジ」が用意された。