「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙」ホロとロレンスの娘を描く新連載マオウで開始

電撃マオウ7月号

支倉凍砂による小説「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙」のコミカライズ版が、本日5月27日発売の電撃マオウ7月号(KADOKAWA)で開始した。

同作は「狼と香辛料」で主役だったホロとロレンスの娘・ミューリが、聖職者になることを夢見る青年コルと旅をするファンタジー作品。1人で旅立とうとするコルの船に、こっそりとミューリが乗り込んでいたことから物語は動き出す。コミカライズは日鳥が担当する。

なお電撃マオウ7月号では、佐藤敦紀「真月プロトコル」が最終回を迎えた。単行本2巻は6月に発売予定。