「日ペンの美子ちゃん」原画展が5月に愛知で、服部昇大ほか歴代作家の原稿を展示

服部昇大による「日ペンの美子ちゃん」カット。

日本ペン習字研究会の宣伝マンガ「日ペンの美子ちゃん」の原画展が、5月1日より愛知・文化フォーラム春日井にて開催される。入場は無料。

「日ペンの美子ちゃん」は1972年に登場後、矢吹れい子(中山星香)、森里真美(聖原玲音)、まつもとみな(佐藤元)、ひろかずみ、梅村ひろみらによって描かれ、2017年からは6代目の服部昇大が作画を担当している。原画展では原稿など、歴代の関連資料が展示される予定だ。

日ペンの美子ちゃん原画展

会期:2019年5月1日(水)~5月19日(日)※途中、休館日が入る可能性あり
時間:10:00~17:00(最終入場は16:30)
会場:文化フォーラム春日井・ギャラリー
入場料:無料