ギムナジウムを舞台に、少年たちの闇を描く「少年の残響」1巻

「少年の残響」1巻

「蒐集奇譚イット」などで知られる座紀光倫の最新作「少年の残響」1巻が、本日5月9日に発売された。

「少年の残響」は、かつては孤児院で、今では子供たちに勉強と合唱を教える寄宿学校を舞台に、少年たちの闇を描いた作品。彼らの所属するアウゲンブリック少年合唱団の歌には、ある別の意味があり……。月刊少年シリウス(講談社)にて連載されている。