松浦だるま「累」13巻特装版、母と娘を描く書き下ろし短編小説「漣の糸」付属

イブニング7号に掲載された告知ページ。

松浦だるま「累 ―かさね―」13巻特装版に、松浦の書き下ろし短編小説「漣の糸」が付属する。

「累 ―かさね―」は、母の遺した魔法の口紅によって他者の顔を奪う能力を手にした累が、演劇界をのし上がっていく姿を描いたサスペンス。4月23日に発売される13巻特装版に収められる短編小説には、伝説の女優・淵透世として生きた累の母・誘と、累が過ごした日々が描かれる。

なお「累 ―かさね―」は、本日3月13日に発売されたイブニング7号(講談社)の巻頭カラーに登場。9月7日より全国公開される実写映画の撮影現場レポマンガも掲載された。