元コンサルの転生悪役王女が救国に立ち上がる「グランドール王国再生録」1巻

「グランドール王国再生録 破滅の悪役王女ですが救国エンドをお望みです」1巻(帯付き)

麻木琴加原作による夏葉じゅん「グランドール王国再生録 破滅の悪役王女ですが救国エンドをお望みです」1巻が、本日4月5日に発売された。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「グランドール王国再生録 破滅の悪役王女ですが救国エンドをお望みです」は、乙女ゲームの悪役王女・ヴィオレッタに転生してしまった女性の物語。お前が王位に就けば国は滅びると、次期国王を目指す第一王子・レナルドに宣言されたことでヴィオレッタは前世の記憶に目覚める。過去の非道な行いを悔い改めたヴィオレッタは、王国の破滅と自身の処刑を回避するため奔走。ゲームのシナリオ通りに進めば敵になるかも知れないヒロインを助けて「お姉様」と懐かれたり、薬の転売問題を経営コンサルタントだった前世の経験を生かして解決したりと、心を入れ替えた悪役王女の活躍を描く。