もしも徳川家康が総理大臣になったら…閣僚全員が英雄のコミカライズ新連載が別冊YCで

「もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―」扉ページ

眞邊明人原作による藤村緋二の新連載「もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―」が、本日4月5日に発売された別冊ヤングチャンピオン5月号(秋田書店)で開幕した。

同作は最新のAI技術によって蘇った徳川家康が、総理大臣となり日本を再建していく物語。新型ウイルスのパンデミックにより混乱した日本では、内閣支持率が過去最低を記録し総理大臣も死去するという最悪の事態に見舞われていた。このままでは国として機能しなくなると危ぶんだ日本党幹事長・木村は、秘密裏に進めてきた“プロジェクトP・T(パスク・トクガワーナ)”を始動させる。そのプロジェクトは戦国時代に江戸幕府を作りあげた異質なリーダー・徳川家康を現代に蘇らせ、最強の内閣を発足させるというもので……。最新技術によって蘇った過去の英傑たちが、再び日本を建て直すために奮闘していく。同作は眞邊によるSFビジネス小説のコミカライズだ。