サンデーうぇぶりで新連載続々、「ジンメン」カトウタカヒロの読み切り4作品も
小学館のサンデーうぇぶりでは、本日11月25日より新連載4作品が順次登場。「ジンメン」「カクカゾク」のカトウタカヒロの読み切りも掲載される。
アプリ版のDL数が840万を突破し、去る11月9日にはWeb版のデザインを一新したサンデーうぇぶり。これを記念し、うぇぶりオリジナルの新連載や読み切り、短期集中連載などが続々登場する。本日は「異世界居酒屋『げん』」の作画担当・碓井ツカサによる、大正時代の東京を舞台とした日常コメディ「璋子様(たまこさま)のお気に召すまま」と、「マリーグレイブ」の山地ひでのりがゴブリンやスライムなど魔物たちの家を造る異世界建築物語を描く「ソアラと魔物の家」の2作品が連載開始。明日11月26日には「妹さえいればいい。@comic」のい~どぅ~の新連載「弱体化勇者のリスタート」が始動。勇者としての能力を弱体化された主人公が真の勇者を目指す冒険活劇が展開される。また11月28日にはガンプの新連載「断腸亭にちじょう」が開幕。ひねくれマンガ家が徒然に「にちじょう」を綴るガン闘病記だ。
さらにカトウタカヒロの読み切りは11月29日から4日連続で4作品公開。11月29日には異能力マンガ「サイコアイズ」、30日にはファンタジー冒険活劇「オカヅリ」、12月1日には終末世界のハートフルストーリー「ゾンビアンドロイド」、12月2日には異世界転生物語「死霊勇者」がそれぞれ掲載される。
なお11月27日には肉丸「アイツノカノジョ」、12月3日には豊林サカネ「おいしい帰り道」、12月4日には西島世那「ナナフシギハラエナイ」という読み切りが登場。染谷吏輝による短期連載「WORD / WORLD / BABEL」もお目見えした。