幼なじみ2人が付き合ってしまい…交差する恋模様を描く、中河友里の別マ新連載

別冊マーガレット8月号 (c)別冊マーガレット2021年8月号/集英社

本日7月13日発売の別冊マーガレット8月号(集英社)にて、中河友里の新連載「天使だったらよかった」がスタートした。

「天使だったらよかった」は幼なじみの泰星に片想いしていた夏瑚が主人公。泰星が意識不明で入院中のときも毎日お見舞いに行っていた夏瑚だったが、退院後に彼はもう1人の幼なじみ・憂奈のほうと付き合ってしまった。ところが後に、憂奈が「お見舞いに毎日行っていたのは自分だ」と泰星に嘘をついていたことが発覚。ショックを受ける夏瑚に、見知らぬ男子がとある提案をしてきて……。

また今号では、別冊付録・別マBABYで掲載されていたアリハラナオ「きよく、やましく、もどかしく。」の連載が本誌で始動。ひねくれ渡原作、アルコ作画のショート新連載「消えた初恋 小劇場」も開幕した。そのほか湯木のじん「ふつうな僕らの」、目黒あむ「ひなたのブルー」は完結。紙版限定の付録として、描き下ろしの「別マALL STAR SUMMERグリーティングカード」も綴じ込まれている。