幼なじみとの青春ラブ&恨みを晴らしたい女子の恋物語、ベツコミで2本の新連載

ベツコミ8月号

本日7月13日発売のベツコミ8月号(小学館)では、手島ちあ「おさななじみに恋したら」と田村ことゆ「うらめし女子は恋などしない」の2本の新連載がスタートした。

「おさななじみに恋したら」は高校1年生の藤花こゆりと長谷川星壱(せい)を中心とした物語。同じマンションに住み、小学生の頃は仲良くしていた2人だったが、周囲からの嫌がらせを受けたことをきっかけに、こゆりは星壱と距離を置くようになっていた。そんな時を経て、同じ高校に入学したことに驚きと気まずさを感じるこゆりに対し、星壱は気さくに話しかけてきて……。

一方の「うらめし女子は恋などしない」は、周囲に気味悪がられ幽霊のような毎日を送る花田咲子が主人公。彼女には小学生の頃から恨み続けている本木奈緒也というイケメンの同級生が居た。本木への恨みを晴らそうと策を練る咲子だが、事態は思わぬ方向へと発展する。なお今号で八寿子「晃くんかもしれないし 晃ちゃんかもしれない」は最終回を迎えた。単行本の2巻は8月26日に発売される。