ドラマ「ギヴン」60秒スポット公開、主題歌はPanorama Panama Townの書き下ろし

ドラマ「ギヴン」メインビジュアル (c)キヅナツキ・新書館 /フジテレビジョン

キヅナツキ原作によるドラマ「ギヴン」の長尺スポットが公開に。併せて主題歌がPanorama Panama Townの書き下ろし楽曲「Strange Days」であると発表された。

「ギヴン」は4人のロックバンド・the seasonsのメンバーを中心に、彼らの恋愛や成長を描くBL。FODのサイトで公開された60秒の映像では、鈴木仁演じる立夏、さなり演じる真冬、井之脇海演じる秋彦、栁俊太郎演じる春樹の4人を中心に、それぞれの思いや真冬の過去などが収められている。主題歌を歌うPanorama Panama Townは劇中でthe seasonsが演奏する楽曲も担当。さらにドラマ本編にも春樹の知り合いの先輩バンドとしてPanorama Panama Townのメンバーがカメオ出演を果たした。ドラマはFODにて、7月17日より全6話で配信される。

岩渕想太(Panorama Panama Town)

バンド初のドラマ主題歌ということで、あーでもない、こうでもないと悩みながら、脚本や原作漫画を読み完成させました。バンドを組んだばかりの日々の瑞々しさ。
そして、このメンバーとならなんだってできるという不思議な感覚を思い出して、曲に込めています。
作品に触れ、バンドにとっても新たな境地が開けた感覚があります。ぜひ、聴いてください。

ドラマ「ギヴン」

FOD:2021年7月17日(土)0:00配信開始

原作:キヅナツキ「ギヴン」(新書館「シェリプラス」連載中)
出演:鈴木仁、さなり、井之脇海、栁俊太郎、八木アリサ、奥野壮、小野寺晃良、稲葉友 ほか
演出・脚本:三木康一郎