ミュージカル「王家の紋章」キャストのブロマイドがプリンセスの3号連続付録に

浦井健治演じるメンフィスのブロマイド。

細川智栄子あんど芙~みん原作によるミュージカル「王家の紋章」のブロマイドが、本日6月5日に発売された月刊プリンセス7月号(秋田書店)の付録として用意されている。

8月5日から東京・帝国劇場、9月4日から福岡・博多座で上演されるミュージカル「王家の紋章」。ブロマイドはメンフィス役の浦井健治と海宝直人、キャロル役の神田沙也加と木下晴香という4人が、それぞれの衣装に身を包んだ撮り下ろしだ。誌面には4人のカラーグラビアとインタビューも掲載された。付録、グラビア、インタビューは3号連続企画で、7月6日発売の8月号にはイズミル役の平方元基と大貫勇輔、アイシス役の朝夏まなとと新妻聖子、8月6日発売の9月号にはルカ役の前山剛久と岡宮来夢、 ウナス役の大隅勇太と前山が登場する。

そのほか今号ではnaked apeによる新連載「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」が開幕。物語は世界をつまらなく感じている女性・とわが、友人から草介という青年を紹介される場面からスタート。とわは彼と会ったときからなぜか首の痣が熱くなり、涙が出てくるが、草介はその秘密を知っているようで……。なお同作は、メディア化プロジェクトが同時進行中であることも告知されている。