「信長を殺した男」豊臣秀吉を描く新章開幕、藤堂裕×麒麟・川島対談も

「信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~」扉ページ

明智健三郎原案による藤堂裕「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」の新章となる「信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~」が、本日2月2日に発売された別冊ヤングチャンピオン3月号(秋田書店)でスタートした。

「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」は、明智光秀の子孫と伝えられる歴史研究家・明智憲三郎による歴史ドキュメント「本能寺の変 431年目の真実」を原案とした作品で、全8巻および外伝が発売中。そのタイトル通り明智光秀の生涯や、本能寺の変の真相などがテーマだったが、 新章「日輪のデマルカシオン」では豊臣秀吉の光と闇について描かれる。また今号では藤堂と、さまざまなメディアで「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」を勧めてきたという麒麟・川島明の対談が6ページにわたって掲載されている。