ルシファー吉岡のネタがマンガに、ガンガン新連載「女子高生はおはようって言う」

「女子高生はおはようって言う」より。

ルシファー吉岡原作、ゆめみつき作画による新連載「女子高生はおはようって言う」が、本日12月11日発売の月刊少年ガンガン2021年1月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。

「女子高生はおはようって言う」は、お笑い芸人として活躍するルシファーが、「R-1ぐらんぷり2019」の決勝で披露したネタをベースとした学園コメディ。物語は中高一貫の全寮制の男子校、高校1年生のとあるクラスに、教師から“来年度から女子校と合併する”というニュースが届けられたことから始まる。クラスの1人・村椿勇ら、女子がいない空間で4年間も生活してきた生徒たちにとって、この環境の変化はほとんど異世界転生。教師から“女子高生”についての授業を受けた勇は、「俺は勇者になって見せる」と意気込むが……。

そのほか今号では、桜井海「おじさまと猫」のスケジュール手帳が付録に。「おじさまと猫」は最新6巻が本日発売。ミニ画集付きの特装版も用意されている。