カレーをテーマに人々の絆を描く、連ドラ「カレーの唄。」のコミカライズ上巻

「カレーの唄。」上巻

山崎佐保子原作による月吉の単行本「カレーの唄。」上巻が、本日12月8日に発売された。

「カレーの唄。」はひかりTVとdTVチャンネルにて配信、BS12トゥエルビにて放送されている同名連続ドラマのコミカライズ。将来、絵で食べていきたいと思いながらも、自分に自信を持てずにいる大学生・二汰が、カレーをこよなく愛する風来坊・陽一郎と出会い、カレーの魅力を知ることで人生を学び、成長していく物語だ。ドラマでは陽一郎役を満島真之介、二汰役を鈴鹿央士が演じている。コミカライズ版にはドラマに登場するカレーを紹介するコラムも収められた。

※山崎佐保子の崎はたつさきが正式表記。