まるで飛び出す絵本!超特急が声で出演、アニメをどこでも楽しめるARコンテンツ配信

「迷子は不思議列車で旅をする」告知ビジュアル

5人組ボーイズグループ・超特急を起用したARコンテンツ「迷子は不思議列車で旅をする」が配信される。

丸井グループがクリエイティブスタジオ・Gugenkaとともに手がけ、“AR舞台”と銘打った「迷子は不思議列車で旅をする」。スマートフォン向けのARアプリ「HoloModels」で視聴すると、”飛び出す絵本”のようにアニメーションが立体的に展開され、プレイヤーが作品の世界に没入していく感覚をどこでも味わえる。

映像はある小さな駅舎に、記憶をなくした女の子が迷い込むところからスタート。駅舎で出会った駅員の言葉に導かれ、女の子はなくした記憶を取り戻すため列車に乗って旅に出る。駅員のユーリはユーキ、車掌のカイルはカイ、神官のリカルドはリョウガ、車掌のターナーはタカシ、青年・タクはタクヤが声を担当。タイアップ曲として、超特急が12月16日にリリースする「Asayake」が使用される。なお監督はNHKのクレイアニメ「ニャッキ!」や、宇多田ヒカル「traveling」のミュージックビデオでアニメーションを手がける伊藤有壱が務めた。

視聴チケットは12月11日から2021年1月31日にかけて販売。エポスカード会員限定のチケットでは、特典としてオリジナルフィギュアや、超特急のインタビューを収録した映像が用意される。詳細は「迷子は不思議列車で旅をする」の公式サイトで確認を。

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