クセのある夜学生たちが繰り広げる演劇青春譚、横山旬「午後9時15分の演劇論」1巻

「午後9時15分の演劇論」1巻

横山旬「午後9時15分の演劇論」1巻が、本日11月12日に発売された。

元引きこもりの役者、有名劇団員の娘である舞台監督、建築士を親に持つ舞台美術に、大金持ちの衣装メイク……。某有名美大の夜間学部、表現学部・舞台コースの制作発表会に向けて集った学生たちは、揃いも揃って変わり者ばかり。そんな中、舞台経験なしの“自称天才演出家”古謝タダオキは、「俺がこの中で一番センスがある……!!! それだけは間違いない!!!」と、演出を買って出るが……。月刊コミックビーム(KADOKAWA)で連載中の学生演劇青春譚だ。