平民に尽くす最高の領主!と勝手に思われる「底辺領主の勘違い英雄譚」新連載

「底辺領主の勘違い英雄譚」キービジュアル

馬路まんじ原作によるぱらボらの新連載「底辺領主の勘違い英雄譚」が、本日10月9日にオーバーラップのWebマンガサイト・コミックガルドで開始した。

「底辺領主の勘違い英雄譚」は、犯罪者や異教徒が跋扈する最悪の土地・ベイバロン領の領主となった主人公・リゼの物語。攻撃魔法の使い手だった父親たちと違い回復魔法しか使えないリゼは、自衛の手段がないため領民の反乱を恐れる。そんなリゼが、保身のため犯罪者やチンピラの傷を癒やしているうちに、平民のために魔法を使う立派な人物と勘違いされていく様子を描く。同作は小説のコミカライズ版で、原作はオーバーラップノベルスから第1巻が発売中だ。