舞台「銀牙」殺人熊・赤カブトとの死闘描く“牙城決戦編”、10月から東京で上演

舞台「『銀牙 -流れ星 銀-』~牙城決戦編~」

高橋よしひろ原作による舞台「『銀牙 -流れ星 銀-』~牙城決戦編~」の上演が決定。10月22 日から11月1日まで東京・天王洲 銀河劇場にて公演が行われる。

2019年7月に上演された舞台「『銀牙 -流れ星 銀-』~絆編~」から続く物語の完結までが描かれる「牙城決戦編」。主人公の秋田犬・銀をはじめ、日本全土から集結した犬たちが、凶暴な殺人熊・赤カブトを倒すために死闘を繰り広げる。銀役は前作から引き続き佐奈宏紀が演じるほか、脚本・演出を務める劇団鹿殺しの丸尾丸一郎、振付の辻本知彦の続投も発表された。なお併せて公開されたティザービジュアルには、「最凶に立ち向かえ」というキャッチコピーが添えられている。

舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~

日程:2020年10月22日(木)~11月1日(日)
会場:東京都 天王洲 銀河劇場

スタッフ

原作:高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
脚本・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
振付:辻本知彦

キャスト

佐奈宏紀 ほか

※辻本知彦の辻の字は1点しんにょうが正式表記。

(c)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」