緊急事態宣言下の4月、どう過ごした?日記集に瀧波ユカリ、ヤマシタトモコ、大橋裕之

「仕事本 わたしたちの緊急事態日記」

瀧波ユカリヤマシタトモコ大橋裕之が、6月17日に左右社より刊行される日記アンソロジー「仕事本 わたしたちの緊急事態日記」に参加している。

同書は新型コロナウイルスの感染拡大によって生活が一変した4月の日記を、さまざまな職業の人たちに書いてもらい、まとめたもの。マンガ家のほか、書店員、パン屋、ミニスーパー店員、専業主婦、タクシー運転手、介護士、留学生、馬の調教師、葬儀社スタッフなど全60職種77名が参加した。巻末には4月1日から30日までの出来事を追った「コロナ年表」も用意されている。

「仕事本 わたしたちの緊急事態日記」参加作家

尾崎世界観、町田康、花田菜々子、ハイパーミサヲ、瀧波ユカリヤマシタトモコ大橋裕之、温又柔、浅生鴨、佐藤文香、清田隆之、川本三郎、高草木陽光、星野概念、轡田隆史、山下敦弘、天真みちる、北村明子、立川談四楼、内沼晋太郎、鏡リュウジほか