手塚治虫の名作をオマージュ、言語化できない世界観が魅力の「和田ラヂヲの火の鳥」

「和田ラヂヲの火の鳥」

和田ラヂヲの単行本「和田ラヂヲの火の鳥」が、明日4月15日に刊行される。

和田ラヂヲの火の鳥」は毎話予測不可能な形で“火の鳥”が登場する、1話8ページのギャグマンガ。手塚治虫「火の鳥」の公式トリビュート作品として、テヅコミ(マイクロマガジン社)で連載された。単行本では各話のあとがきや描き下ろしマンガを収録。また2013年に愛媛・愛媛県美術館で開催された、「手塚治虫展」にて展示されたマンガも収められている。