ぼんくら夫×しっかり者の妻「うちの旦那が甘ちゃんで」コミカライズがシリウスで

「うちの旦那が甘ちゃんで」扉ページ

神楽坂淳原作による雷蔵の新連載「うちの旦那が甘ちゃんで」が、本日3月26日発売の月刊少年シリウス5月号(講談社)にてスタートした。

神楽坂の同名小説をコミカライズした本作は、江戸の南町奉行の同心・紅藤月也と、その妻・沙耶を描く時代物。穏やかな性格から、月也は盗人を取り逃がすことも多く、付き人である小者たちは愛想を尽かしてすぐに辞めていってしまう。それを見かねた沙耶は、自分が月也の小者をやると申し出るが……。

そのほか今号には、池井戸潤の小説「半沢直樹」シリーズのスピンオフ「半沢ニャオ樹」がマガジンポケットより出張掲載。また蟹江鉄史が作画を務める「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C」は最終回を迎えた。