ディアプラス20周年原画展、作家53名の作品展示やARなど詳細明らかに

「ディアプラス20周年記念原画展」メインビジュアル

本日7月14日に発売されたディアプラス8月号(新書館)では、8月10日から20日まで東京・池袋パルコ内のパルコミュージアムで開催される「ディアプラス20周年記念原画展」の詳細が発表された。

会場では作家総勢53名の原画や資料を一挙に展示。指定のアプリを搭載したスマートフォンを指定の場所でかざすと、画面上にキャラクターが現れるというARも仕掛けられている。また公式パンフレットやオリジナルグッズ、数量限定で版画の販売も実施。8月19日には、「花鳥風月」の志水ゆきによるサイン会も行われる。

またJTBと連動した宿泊ツアーの申し込みも目下受付中。参加者は用意された会場近くのホテルに泊まることができ、展示会のチケットと限定グッズが渡される。参加希望者は原画展の特設サイトから7月17日までに申し込もう。

そのほか今号のディアプラスには、南月ゆう「サヨナラゲーム」のミニドラマCDが付属。有村郁央役を興津和幸、伊藤要祐役を古川慎が担当し、単行本に収録された描き下ろし「蜜月期」が音声化されている。また12月15日に、有村と要祐の馴れ初めを収めたドラマCDが発売されることも決定した。

ディアプラス20周年記念原画展

期間:2017年8月10日(木)~20日(日)
会場:パルコミュージアム
料金:一般700円

展示作家

青山十三、秋平しろ、阿部あかね雨隠ギド、天咲吉実、上田アキ、海行リリ、梅太郎、影木栄貴扇ゆずは、大槻ミゥ、奥田枠、おげれつたなか、カキネ、カトリーヌあやこ、金井桂、河井英槻木下けい子草間さかえ、小鳩めばる、蔵王大志、左京亜也、佐倉ハイジ、志々藤からり、志水ゆき、須坂紫那、栖山トリ子、せいか、瀬戸うみこ、高井戸あけみ、宝井理人立野真琴夏目イサク、並榎雫、二宮悦巳、猫野まりこ、橋本あおい、端丘、花村イチカ、日ノ原巡、まさお三月、松本花、麻々原絵里依、間宮法子、真山ジュン、三池ろむこ、未散ソノオ、南月ゆう南野ましろ門地かおり山中ヒコ、山本アタル、吉田ゆうこ