ビットコインに隠された謎を巡るサスペンス「ジェネシスコード」がアニマルで

「ジェネシスコード」扉ページ

鷹野浪流原作によるえりちんの新連載「ジェネシスコード」が、本日9月13日発売のヤングアニマル18号(白泉社)にてスタートした。

「描かないマンガ家」のえりちんが作画を努める本作は、ビットコインに隠された謎を巡るサスペンス。“幻狼(ファントムウルフ)”の異名を持つ凄腕ハッカーの青年・大神ヒロは、エンジニアの父を自殺で亡くした過去を持つ。日々の楽しみはまりるという人気ライブ配信者の「まりるの部屋」を見ることだけだ。そんなある日、ハッキングの仕事仲間が付き合っているのを知ってショックを受けたヒロは、傷を癒やすためにいつものように「まりるの部屋」で配信を楽しむが……。

また今号にて、牛乳のみお「女子小学生はじめました P!」が完結。本作はある日目が覚めたら女子小学生になっていた30歳童貞のサラリーマンの日常を描くHなコメディで、最終10巻は12月末に発売予定だ。