「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。」草壁レイによるコミカライズ1巻

「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。エイルの奇妙なメガネ生活」1巻

南野海風の小説を草壁レイがコミカライズする「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。エイルの奇妙なメガネ生活」1巻が、本日7月12日に発売された。こみらの!参加店では購入者にイラストカードを配布している。

「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。エイルの奇妙なメガネ生活」は、自分の素養がわかる儀式「選定の日」で「メガネの素養」を言い渡された少年・エイルを描くファンタジー作品。魔力を消費してメガネを作り出せるという聞いたこともない力に周囲はどよめくが、珍しい能力を持ったものは王都へ行くことになっており、エイルにも呼び出しがかかる。第1巻では、王都にたどり着いたエイルが2年前に家を出て行ったきり戻ってこなかった姉と再会。用途不明と思われたメガネの隠された力も徐々に明らかになっていく。

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