田中光、映画「七つの会議」とコラボで会議や打ち合わせの“あるある”マンガ化

田中光と映画「七つの会議」のコラボマンガの1つ。

「サラリーマン山崎シゲル」の田中光と、映画「七つの会議」がコラボレート。「七つの変な会議」と題したコラボマンガが公開された。

映画「七つの会議」は、「下町ロケット」「半沢直樹」シリーズなどで知られる池井戸潤原作の小説を原作とした作品。「結果がすべて」という考え方が今なお続く中堅メーカーを舞台に、“働くこと”の正義を問う物語だ。監督は福澤克雄、主演は野村萬斎が務める。

このたび公開されたコラボマンガは、映画のTwitterキャンペーンの一環として募集された「世の中に溢れる会議や打ち合わせの場で起こる“あるある”エピソード」をもとに執筆。「テレビ会議で手を振ってしまう」「会議中に鼻をほじったあとの指先が次にどこへ向かうのか気になる」「会議で配る資料を“指ぺろ”する部長」など、厳選された7つのストーリーが田中独特のシュールなタッチでマンガ化された。

(c)2019映画「七つの会議」製作委員会