「文具を売るなら異世界で!」魔族相手に文具を売り歩く、行商ファンタジー開始

「文具を売るなら異世界で!」第1話扉ページ

とよだたつき原作・高畑正幸(文具王)文具監修による海産物の新連載「文具を売るなら異世界で!」が、本日9月3日にKADOKAWAのデジタル媒体@vitaminでスタートした。

同作は、現代日本で実際に販売されている文具を異世界で売るお店・しろがね文具堂を舞台にした作品「文具を買うなら異世界で!」の派生作品。前作は、困りごとを抱えた異世界の住人たちがしろがね文具堂を訪れ自分の悩みを解決できる文具を見つけるという内容だったが、今作は店主・マリアが異世界を旅し魔族相手に文具を売って歩く物語になっている。第1話では「ゴールデンゴブリン」に憧れる普通のゴブリンや、記憶力が衰えた吸血鬼に、マリアがオススメ文具を売る様子を描く。