少年犯罪で姉を失った主人公描くクライムサスペンス「夜になると僕は」週マガで

「夜になると僕は」扉ページ。

益子悠原作による一×(にのまえかける)の新連載「夜になると僕は」が、本日7月4日発売の週刊少年マガジン31号(講談社)にてスタートした。

「DRY & HEAVY」の益子が原作を務める本作は、少年犯罪によって姉を失った主人公・望月和を描くクライムサスペンス。8年前、大好きだった姉の小夜が事件当時未成年だった加害者に殺された。少年法に護られ、社会復帰した3人の加害者たちが、現在どんな生活を送っているのか知りたいと考える和は、加害者の1人・馬場騎士の行方を追うが……。初回は巻頭カラー63ページで登場した。