薬剤師っていらなくない?荒井ママレの医療作品「アンサングシンデレラ」新連載

「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」カット

荒井ママレによる新連載「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が、本日5月25日発売の月刊コミックゼノン7月号(徳間書店)でスタートした。

同作は、医師の書いた処方箋に基づいて調剤を行い患者に薬を提供する仕事・薬剤師を題材にした医療ドラマ。総合病院で薬剤師をする女性・葵みどりは、処方箋のミスを発見して医師に問い合わせをするが「そんなケアレスミスでいちいち疑義かけて時間無駄にしてんじゃないよ!!」と怒鳴られてしまう。時には「もしかして薬剤師っていらなくない?」などと考えてしまう彼女が、自分の仕事と誠実に向き合う姿を描く。

なお梅澤春人「SURFINGMAN」は今号にて最終回を迎えた。単行本2巻は7月20日に発売される。

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