新世代作家のルーツ探る特集をMdNで、西村ツチカ、loundrawら22名が登場

月刊MdN6月号

「マンガ、アニメ、イラスト 新世代の才能は何を見て絵を描きはじめたのか?」と題した特集記事が、5月6日に発売される月刊MdN6月号(エムディエヌコーポレーション)にて展開される。

同特集では、絵を描くことを仕事とした22名のクリエイターを取材。現在「北極百貨店のコンシェルジュさん」をビッグコミック増刊号(小学館)で連載中の西村ツチカ、放送中のテレビアニメ「月がきれい」でキャラクター原案を担当しているloundrawの2名はロングインタビューを受けた。

そのほかの作家はメールインタビュー形式で、マンガ家からは清原紘、サヌキナオヤ、中田春彌宮崎夏次系が登場。イラストレーターやアニメーターも多数ピックアップされており、pomodorosa、キナコ、wataboku、Bahi JD、米山舞、またよし、マツオヒロミ、しきみ、かとうれい、けーしん、ボブa.k.aえんちゃん、北村みなみ、ちゃもーい、PALOW.、爽々、秋屋蜻一が、影響を受けた作家や作品など自身のルーツに関する質問に答えている。