モンスター女幹部と幼勇者の冒険譚&魔女学校の用務員になった男性の話、2本の新連載

新連載告知バナー。左が「モンスター女幹部は幼き勇者を溺愛する」、右が「あくまで魔女の誘惑ですから」。

八峯雄「モンスター女幹部は幼き勇者を溺愛する」、わたりさえ「あくまで魔女の誘惑ですから」という新連載2本が、本日5月10日に竹書房のWebマンガサイト・ストーリアダッシュで開始した。

「モンスター女幹部は幼き勇者を溺愛する」は、魔王四天王の一角・アラクネ族のエミリアが、幼い勇者と手を取り合って下剋上を狙う逆転成り上がりストーリー。抹殺任務を与えられたエミリアは人間のふりをして勇者に近づくが、身を挺してモンスターから自分を守ってくれる勇者に心惹かれてしまう。恋心に絡めとられたアラクネと幼勇者の旅物語が描かれる。

「あくまで魔女の誘惑ですから」の主人公・白石秋斗は就職活動をがんばっているが実を結ばず、不採用続きの日々を送っていた。ようやく決まった仕事は女子校の用務員だったが、秋斗は昔から理由もわからず女性に嫌われており、そんな自分に仕事が務まるのか不安を覚える。しかしその学校の生徒たちは実は人間ではなく魔女で、女の子たちにとあることをするという裏任務が秋斗には用意されていた。