柴門ふみらの読み切りを12カ月連続発表、JOURのアンソロ企画「“#”アンソロジー」始動

「#レンアイ離婚 #妄想漫画家・恋に落ちる」扉ページ

アンソロジー企画「“#(ハッシュタグ)”アンソロジー」が、本日5月2日発売のJOUR6月号(双葉社)でスタートした。

JOURの創刊40年目を記念して行われる「“#”アンソロジー」。今号から1年間、複数の執筆陣が4つのテーマの中から選んだ1つをモチーフにした読み切りを発表していく。第1弾は、柴門ふみが「レンアイ離婚」をテーマに選んだ「#レンアイ離婚 #妄想漫画家・恋に落ちる」。妄想しがちなWebマンガ家・みなみは、ある日2つ年下の新谷と出会う。バツイチである彼に惹かれていくみなみだったが、想像も妄想もしていなかった事態が起こり……。5月31日発売の7月号と、7月2日発売の8月号でも「レンアイ離婚」がテーマの読み切りが登場する。7月号では長江朋美、8月号では藤田みおikoが執筆。9月号以降のテーマとラインナップは誌面にて順次発表される。

「“#”アンソロジー」のスタートを記念し、JOUR編集部の公式X(旧Twitter)では柴門の直筆サイン入りJOUR6月号を抽選で5人にプレゼントするキャンペーンを実施中。締め切りは5月15日までで、応募の詳細はJOUR編集部の公式Xに投稿されるキャンペーンポストで確認しよう。