石の不思議からネットロアまで、zinbeiと現代民俗学の研究者が公開オンライン対談

オンライン対談「現代民俗学のはじめかた~石の不思議からネットロアまで~」バナー

「ほろ酔い道草学概論」「酒と鬼は二合まで」のzinbeiと、「現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす」の編著者・島村恭則によるオンライン対談が5月21日19時から21時にかけて開催される。

「現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす」は暮らしに潜む67の不思議を、民俗学者22人が読み解く本。オンライン対談「現代民俗学のはじめかた~石の不思議からネットロアまで~」では、「石と民俗」「SNSとネットロア」「人と生き物のあわいに息づく民俗」「漫画表現と民俗学」などをテーマに、身の回りのことから現代民俗学を掘り下げていく。

配信にはZoomウェビナーを使用し、参加費は1000円。6月3日まで見逃し配信も行う。申し込みは当日18時半まで受け付けているが、定員500人に達した場合は期日内でも締め切られる。チケットはPeatixで発売中。