人間に“生”を管理される人型の小さな生き物が、自由を求め戦う「ハヴィラ戦記」

「ハヴィラ戦記」第1話より。

本日4月11日に発売された週刊ヤングジャンプ19号(集英社)で、みのすけの新連載「ハヴィラ戦記」がスタートした。

「ハヴィラ戦記」は奄美群島にて発見された、人語を解する人型の小さな生き物・ハヴィラを描く物語。絶滅を防ぐため人間によって保護されているハヴィラは、交配するつがいを人に決められていた。そんなハヴィラの青年・忍野は、つがいであるマイに思いを寄せているが、彼女にはその気持ちがなかなか理解してもらえていないようで……。人間から自由を勝ち取るために立ち上がるハヴィラの姿を描写していく。